葉や皮に含まれるフロレチンに効果があるかも?
2021年12月08日 13:19:09
新しい医学の新常識で浮上したのが、「りんご」に含まれている”フロレチン”。
今まで様々な野菜や果物を多く取り入れることで、がん予防になると考えられていました。
その理由の1つとして、ポリフェノールである生理活性物質が含まれているフラボノイド。
このフラボノイドには、植物が環境から身を守るために産生している色素であり、
抗酸化作用・抗炎症作用など人間の体に良い動きを働きを多く持っているそうです。
その中でもリンゴに含まれている「フロレチン」は主に葉や皮に多く含まれているポリフェノールで、
最近の研究結果により、がん細胞や転移を抑制するような働きがあることが報告されているそうです。
なのでもしかすると”りんご”自体を毎日取り入れることで、上記のような症状から抑制してくれる働きが
徐々に免疫力としてついていけるのかもしれません。