「腸から始まるといえる、これだけの証拠」
2020年02月18日 14:33:18
「パーキンソン病が腸から始まるといえる、これだけの証拠」のブログ
をあるサイトから見つけました。
この先生は、もともと「パーキンソン病」の診察を行いながら研究をしていたそうです。
今までは、「パーキンソン病」とは脳の病気と認識していたそうですが、
最近の研究では実は「腸から始まる可能性が高いのでは?」と推測が出てきたそうです。
「パーキンソン病」の主な症状でいくと、運動障害、次に便秘・睡眠障害、疲労等が蓄積
されて迷走神経を介して脳へと徐々に移動するそうです。
※大脳の下にある中脳に存在している「黒質」という組織で”ドーパミン”が作られていますが、
その「黒質」から神経細胞を壊していくことで、パーキンソン病の症状が出てくるそうです。
それゆえ、便通が1日1回未満の人は2回以上の人に比べて4.1倍パーキンソン病になる確率が高い
と示唆する報告がたくさん出ているそうです。
やはり何事も”腸”の環境が悪くなれば悪くなるほど、様々な病気へ発症することがこのコラムで
わかりました。
ですが、1日1回以上便通はなかなかうまくいかない世の中です。
そんな時こそ、低分子である”アップルオリゴペクチン”で補っていけたら、理想的なのかもしれません。